TOEIC日記
2003年10月、TOEICの試験結果が届きました。手ごたえは充分にあったのに、 スコアは700点と、期待を存分に裏切られてしまいました。くやしいので、12月に再挑戦します。 それまで毎日どんな勉強をしたかを、日記に告白することにします。そうすれば、もう勉強をさぼることもないだろうしねぇ〜
11/7日 Fri 単語やった
石井辰哉氏の文法書、前の晩前説をよく読んだら、「先に文法書を復習しとくこと」とあったので、 昨日は TOEICテスト対策よくわかる英文法のP.208 特殊構文をさらう。難易度1。
メール書きで忙しいので、TIMEの箱根の記事を読む。
"Visiting an onsen is a favorite lovers' retrest,〜"って、そうなんかなぁ〜? 観光客にはそう見えるんやろなぁ、きっと。それでよし、と。
"The spa's other services are stellar as well."ってなんじゃコリャ? 素晴らしいってことだろーな、知らん。
移動中にハローの単語本、でる単その2。後からやる。
その他から-metaphar, miscellaneous, myriad, obituary peer radius squadron varnish verdict vermilion vernacular shauffeur chauvinism comrake
臓器- bladder navel nostril palate spleen tonsil whiskers bowels
産業- apiculture horticulture hasbandry
(2003.11.07日以降の日記は、BlogallenのTOEIC 900点への道へ引越し)
11/5 Wed やってない
昨日は久びさに早めにお風呂はいって一時過ぎくらいには寝て、朝起きてからまだずっと眠い。 英語も結局3日坊主でやってない、と書くのもなんなので、一応すこしやった。
この前買った文法書、あれベッドで読んでたら、寝ながらやれる代物ではなく、 キチンとデスクに向ってやらないといけない物だった、ということが判明。明日からやろう。
やったこと=ここに書けること。メルマガの2パラグラフで英字新聞を読もう!ダイジェスト版(1/週、無料。有料完全版もあり。)をさらった。
As the affair compounded the administration's post-Iraq miseries,
Alberto Gonzales, the White House counsel, sent a memo to staff
ordering them to preserve all material and records linked to the
probe adding that Mr,Bush wanted "to get to the bottom of this".
の日本語訳のしかたが勉強になった。
でも、あまりトーイックには効き目がないかな? どちらかというと、通訳検定向き の勉強かも。
単語よ、単語、イディオムと、トーイックには。
昨日はテレビの英会話リスニングから"I couldn't have done it without you"
これはリスニング対策にはまぁよかった、ことにしとこ。もう寝る。0:50PM
10/31 Fri 新しい文法書
昨日は寝しなに文法書の使い方だけを読んで寝てしまった。今日も何もしてない。
昨日は、それまで毎日睡眠時間2-3時間が続いてたので、9時過ぎにベッドに入って読んでたら、すぐ眠れた。
10/30 Thur 新しい文法書を買った
とりあえず、近場の本屋で文法書あさり。
今持ってるのは、アルクのTOEICテスト対策よくわかる英文法。文法がまったく分からない私にとってのバイブルとなった本。あぁ、英語ってこうなってたのか、と感心しながら買った当時は読んだもの。あれは去年の春だったかなぁ〜?
ここの本屋は品揃えが少なかった。でも、石井辰哉という人のTOEIC TEST 文法別問題集-200点upを狙う780問梅田の旭屋でよく見かける名前だ。高いけど、ゲットしておこぉっと。
中は文法問題が780問と、それの3倍くらいの厚さの解説書の2冊セット。今日は「あとがき」だけ読んで、著者のホームページに立ち寄って時間つぶしてしまったから、何もなし。
10/29 Wed 試験結果通知到着
10月の団体受験の結果が到着。700点しかなかった。予想より低かったのでとっても残念。ホームページ作りに没頭して何の予習もしなかったから。
中学、高校時代は英語で50点とれたことはなかったと思う。40点以下もザラだったような気もする。補習授業にも呼び出しくらった。でも、社会人になってから10数年、一度はTOEIC 800点間近まで行ったこともある。
やっぱりやってないと落ちてしまう。どうせここまで来れてたんだから、やりなおすことに決めた。
リスニングは420点で、3年前の前回からほとんど落ちてない、文法が280点でコレが痛い。
文法書を買いなおそぉ〜っと。
allenの英語ダメダメプロフィール
- 小学校4年
- 自己流でローマ字を覚える
- 中学時代
- 初の英語。嬉しかったけど、単語テストでNoteのつづりができなかった。今でもレシーブが綴れない。英語の宿題を数学の時間にしてたら頭どつかれる。なんで? おとなしくしてんのに?
洋楽が好きで、Hotel Califolniaはラジオでいっつも流れてて大好きだった - 高校時代
- 相変わらず予習・復習・宿題をしないので、更に解からなくなっていく。
授業中はいつも、他の教科の宿題に追われる。テストは常に40点以下。休みの日には補講に呼び出される。
でも、英語はキライじゃなかった。不思議。 - お嬢短大の英語関係無い科
- 国語の試験だけで合格できるとこに入る。教養の英語は良くらい?だったかな?
選択のフランス語がアルファベットも教えてくれない会話中心授業で、超面白かった。今でも言える「トゥモォージュアベクモァ、ラバ?」「ルバトゥ ア リバミディ」 - 社会人時代
- 学生時代のバイト先(ホテルのウエイトレス)で、接客英語会話集をもらう。面白いので、電車の中で黙読して覚えてしまった。
"How would you like your egg?" これが私の英語道の始まりだった。
就職しても、英会話の本で自己流でなんとなく英語を続けていた。 - 職業訓練校時代
- 会社員を中断して英語コースのある職業訓練校に入校。履修過程として英検3級を受けさせられるが、文法がさっぱりわからん。toの後には動詞の原型がくる、というのを始めて知る。試験勉強をして 2回目で合格する。
- NZワーホリ時代
- 最初は何を喋ってるのかさっぱり解からんかったけど、イヤじゃなかった。アジア圏の友人たちと遊んでるうちに、彼らから言いまわしを盗んで上達する。"Sure!"とか。
バイト先で、フレンチとインディアン、ジャップの3人で毎日、三つ巴のケンカをする。 - 社会人復活時代
- 未経験で外資の営業に採用される。ビジネス文書の作成をやっつけで身につける。
ビジネス英検はB、英検準1級は3回目で筆記62点で合格する。初チャレンジのTOEICで790点をマークして腰抜かす。 - 家庭人時代
- 結婚費用を出す、と親に言われ、英語専門校の授業料を丸々ゲット! 入学して文法の重要性を改めて認識。
しかし、ズボラで学校に通わず、教材だけがうず高く積みあがる。バレエにいれ込み英語と遠ざかる - 現在
- 目標をTOEICにしぼり、'03年10月から勉強再開を誓う。でも、誓っただけ。バレエの発表会の練習の方が面白いも〜ん