●● TOEIC学習本 ●●
¥4,633
手に入れたばかり(Mar 21,05)の、ボギャブラリー・ビルディングにうってつけ。
英語学習中級者向けのものなので、手元にあるAdvanceのように字が小さくて読みにくいことがない。
750語の基本的な単語、例えば「big, need like」などの単語をひいて、そこからもっとバラエティーにとんだ単語を探す、というもの。 実用本だ。
四千円ちょいのこのハードカバータイプの他にも、ペーパーバックの箱なしのものなら、若干安い値段がついてます。
詳しい使い方を
Blogのほうでも紹介しました。
¥3,000
手元にあるのは'92年に現地で購入。 語学学校の授業でもサブ教材として使われていたもの。
クラスではこれのコビーを配られてたので、もっと知りたくて本屋で手に入れた。 今だにカバーをかけて大事にしている。
文法初心者向けに解説が簡潔にかいてあるので、英文記載だけど「読むのがムズかしい」ことはない。
解説の後は見開き隣のページに練習問題があって、復習・定着が出来る。 答えは巻末にまとめて書いてある。
よく見るのは「冠詞」 the、a、複数形のところ。 どの名詞に"the"をつけるのか、つけないのか、が苦手だからだ。
第3版のこれはなんと、フルカラーになってるそうだ。 うらやましい
洋書だからしかたないけど、英文活字は字が細かいのが近視の私にはツライところ。
価格 ¥2,310
'03年に再開する時、本屋で偶然みつけて購入。 この問題集を解く記録が900点への道日記Blogになっている。 前説もじっくりよんで少しずつ解いていったら、ほんとに115点アップの815点をマークした。 おそるべしだ。
便利なのは解答が薄い別冊になってるところ。 文法解説もわたしにはわかりやすいし、分らない問題も「いか時間内(一問あたり30秒)に四択からそれらしいのを選ぶか」のテクニックも合わせて載せてある。 他にも、「問題文のこれこれココまで読んだらあとは読む必要ない!
時間がもったいない。」というポイントも書いてあるので、こういう練習を積んでおいたから実戦でもスイスイ飛ばしていくクセがついて高得点になったのかもと思う。 世間ではすでに定番の1冊のようだ。
\1,680
上のと同じ石井辰哉著になる文法解説書。 まだ買っていないが評価がとにかく高い。 売上ランクもアマゾンで609位だから、発売後数年たつのにもかかわらず良書なんだろう、とずっと欲しいと思ってる。
今持ってる文法書は、ほんものの文法オンチの自分用に買った入門書だから、もう少し上級というか、それがいるのだ。
¥1,365
2000年ごろに英語の勉強を再開した時、文法の一からやりなおそうと決心して買った。
英語学校の基礎文法クラスのテキストが私には難しくてサッパリ理解できなかったからだ。「S V O」「S V O C」"基本五文型"と当たり前のように書いてあっても、チンプカンプンだったので。
決めては文字が大きい、デッカいイラストの解説がある、など。 これで助動詞「must, may, can」等の使い分けなんかはイメージで理解できてやっと頭に入った。
780問の問題集の文法解説が理解できない時もこれをひきながら読んだから、いっぱいポストイットのメモ書きが貼りつけてある。
¥1,995
新聞の広告でたまたま見つけた実践模試の対策本。
よさそうなので書店に下見に行き、中を読んでみてすぐ買いそうになったが、まだ780問の問題集を全部解き終わってなかったのでガマンした。
「連続受験70回、スコア990点のTOEIC専門講師が、頻出問題・頻出単語を徹底分析、傾向を解明。その粋を集めたリアルな模試から、さらに3回分を厳選。」-Amazonより。
この受験回数は分析もとになるデータの信頼性に多いにつながると思う。 とても欲しい。
¥1,995
こちらは予想問題集じゃなく、いかに時間内で効率よく正解を選ぶか、「コツ」の解説本。
新聞広告をみてすぐアマゾンの評価もチェックしてみたけど、その時は誰も何も書いてなかった。 今は「なるほど。」のレビューがいっぱいのっている。 やっぱり効果ありそうだ。 欲しい。
韓国で85万部の大ヒットだそう。(-Amazonより)