Google自動テキスト翻訳vs@nifty翻訳
Googleの自動テキスト翻訳(べータ版)の精度(=正確性)を試してみました。比べたのは、現在実務でよく使う@nifty翻訳です。
結果は、やはりニフティの方がすぐれていると感じました。(2007.Mar.29)
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原文
Your order may be subject to customs fees and import duties of the country to which your order is shipped.
These charges are the responsibility of the recipient.
(訳)
注文の品には輸入国(=品物を受取る国、その品をオーダーした人が住んでる国)の関税と輸入税がかかる場合があります。
それら費用は(すべて)受取人(=注文した人)の負担となります。
- Google翻訳; 結果
- あなたの順序はあなたの順序が出荷される国の習慣の料金および輸入関税に応じてあるかもしれない。 これらの充満は受け手の責任である。
- @nifty翻訳; 結果
- あなたの命令は、あなたの注文が送られる国の関税料金および輸入税に従うかもしれません。これらのチャージは受取人の責任です。
Googleが「 your order」 を二回とも「あなたの順序」と誤訳したのに対し、@niftyは一回は正解しました。
一行目の後半の文脈から判断して「命令」じゃなく「注文」と正しく訳したんだと思います。
文末のrecipientも@niftyの方が「受取人」と自然な訳のしかたをしてます。